とけいで始まる

九州自動車道で起きたバスジャック事件。
乗客も運転士も怪我なく事件解決したみたいで良かったですよね。
運転士が出したＳＯＳ表示を見た後続車両などからたくさんの110番通報があったらしく、バスのナンバーも目撃証言からすぐに割り出すことが出来たそうで早い解決になったそう。
怪我もなく無事だったことが何よりだけど乗客、もちろん運転士の人もかなり怖かったでしょうね。
犯人の男は異犯者更正なんかのためのグループホームで生活している人だったとか。
更正どころか大変なことをしてくれましたよね…。
こういう可能性のある人が普通に生活することが怖いのでは…と思っちゃいます。
閉じ込めておくことなんて出来ないだろうけど誰かが必ず付き添うもしくは行動を監視する…といったことがやはり必要なんじゃないでしょうか。
何かことが起こってからでは遅いのです。